洗顔はしっかりとしたほうがいいのは当然です。
しかしやりすぎてしまっては肌から必要な水分や皮脂まで洗い流してしまうことになります。それらが不足していても肌は不調を訴えてきます。アミノ酸などは洗顔するたびに失われていくといわれていますよ。
一日に何度も洗顔することはやめたほうがいいでしょう。肌の油が気になるというなら洗顔料などは付けずに水だけで洗い流したり、化粧をしているなら、油とり紙やティッシュで軽く抑えたりするだけでも大分違います。
朝と夜の二回で十分です。どうしても気になるという人は正午過ぎにもう一回してください。これ以上やるのは乾燥肌の原因へと繋がってしまいます。
朝は眠っているあいだに浮き出した皮脂や老廃物の汚れを落とすために洗顔します。
そして夜は日中にしていた化粧を落とすために洗顔をします。
朝と夜では洗顔の意味が少しだけ違うのです。
に髪などがかからないようにヘアバンドをします。特に生え際や耳、額には注意してください。
蒸しタオルを2,3分顔の上に乗せます。これをすると毛穴が開き、毛穴の奥にある汚れも浮かび上がらすことができるのです。
蒸しタオルは、ラップで濡れタオルを包み、電子レンジで30~60秒ほど暖めればできます。やけどには注意してください。そして入浴時に洗顔するのであれば蒸しタオルは必要ありません。
毛穴を開かせた後はぬるま湯で肌の表面の汚れを落とします。この後洗顔料できちんと洗うのですすぎは2,3回で大丈夫。
ちょっとぬるめのお湯で洗顔料を泡立ててください。このとき洗顔料の適量はちゃんと守ってください。少なすぎては肌を傷つけ、多すぎては洗い残しの原因となります。
空気が入るようにしっかりと泡立てます。空気が入るときめ細かく泡立つのです。上手く泡立たない場合はネットなどを使って泡立てましょう。きめが細かく泡立てるほど弾力感があがり、汚れを落としやすくなります。しかし顔の上であわ立てていると肌を傷つけてしまうので、顔の上で泡立てるのはやめましょう。
泡をなじませるようにTゾーンは洗っていきます。鼻は輪郭に沿って、人差し指と中指の腹を上下に動かし、やさしく丁寧に洗います。
泡が顔全体になじんだら、すぐに洗い流してください。顔にお湯をかけるように手早く。このときこすってはいけません。黒ずみの原因となります。ぬるぬる感がなくなるまで洗い流してください。
流し終わったら洗い残しはないかチェックしてください。もしあるようならもう一度洗顔料を泡立てその部分だけ洗ってください。完了したところまでやると水分不足、油分不足になってしまいます。
最後に清潔なタオルで顔を抑えるようして水気をふき取ります。こするのは厳禁です。肌が傷ついてしまいます